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プレイキッズガーデンのコダワリ・後払いシステムについて

 そろそろ帰省のUターンラッシュが始まろうとしている感じですね。プレイキッズガーデンはこの週末はやや落ち着いた集客でした。三世代でのご来場が多く、普段一緒に遊んでいないおじいちゃんおばあちゃんとが場内で楽しく遊んでいる光景が多く見られ、お盆なんだなあ、と思う次第です。 さて、当施設ならではのシステムとして「後払いシステム」があります。普段室内遊び場をご利用されているお客様にはかなり衝撃的な仕組みだと思います。実際、レジでお客様に説明すると、「そうなんですか?すごい便利〜」とよく言われる仕組みです。 簡単に説明すると、最後の退場時に一番安いプランで精算しますよ、という仕組みです。入場から二時間であれば二時間パス、三時間以上であれば1DAYパスに変更しています。サービスを提供後に支払う後払いはレストランなどの飲食であれば当たり前、先払いはファーストフードの専売特許ですが、室内遊び場業界では、先払いが常識となっています。 入場料が一律で追加料金のかからない、プールや遊園地の様な施設は先払いが最善です。しかし、時間制で退出時に価格が変動し個別に料金が変わる料金体系の場合に二回精算を導入している場合は、後で割引が効かない、プランの変更は受け付けません、という意思表示と考えてよいと思います。 それ以外の理由として、ある元室内遊び場で勤務されていた方から「先にもらっとかないとトイレに行くって言っていなくなるから」という話を聞いたことがあります。そのリスクを感じてそうしているとのこと。全ての先払いしているところがそうだとは思いませんが・・・ 先払いシステム+退場時に差額を精算する仕組みの最大のデメリットは、お客様に二回財布を開かせる手間をかけてしまう、ということです。従って過去のブログにも書かせていただいた安全管理に関する説明+二回精算はお客様に対して入場と退場時にかなりの時間と負担をかけてしまう、ということになります。 ちなみに当施設はオープンから後払いのシステムを導入して4ヶ月経ちますが、当たり前ですが支払わないお客様は一人もいません。たまに、100組にお一人くらい、払ったつもりでスーっと帰ろうとする方はいらっしゃいますが笑 お客様を信じて後払い1回にすることでその手間が半減し、退出時に一番安いプランに変更できる仕組みは値引き以上にお客様には喜ばれます。そんないいことづくめの後払いシステム。ぜひ業界のスタンダードになればいいな、と思っています。

プレイキッズガーデンのコダワリ・エアトランポリンについて

 8月も半ばに入り、いよいよ関東も30度越えの日々が続く暑さとなって来ました。公園のすべり台が目玉焼きが焼けそうな温度になり、プレイキッズガーデンには汗だくのママとこどもたちが「もう無理。外ではあそべない」と言って遊びに来てくれています。 屋外での遊びと室内での遊びの違いの一つに、体を使った遊び、いわゆる身体遊びの違いがあります。室内の限られた空間で外での遊びを完全に補完しようとすると広大な面積が必要となり、その結果がコストに跳ね返ります。なので各社どのような遊びを提供すべきか?できるかを限られた面積の中で割り当てます。 当施設の遊び場内のバランスとして、身体遊びの遊具は比較的少ない設定となっています。前述の限られた面積の中で必要なスペースを考えた際に、外ではできない室内遊びを優先し、保護者様には外遊びと室内での遊びをバランスよくさせる事が重要です、としている為です。 とはいえまったく無しという訳にもいかないので、ややオーバーサイズ気味ではありましたが室内遊び場における身体遊び遊具の代名詞とも言えるエアトランポリンを導入しています。このトランポリンは体操教室を関東で展開する株式会社ネイス様から譲っていただいたものです。2分割できる為、状況に応じて拡大縮小が可能となっている点がポイントです。オープンから直後は10mの長いものにしていましたが、最近は来場者の年齢に合わせウォール部分のみとなっています。 世の中の室内遊び場での事故の8割がこのエアトランポリンからの落下によるもの、と言われていますが、多くは3−5mほど走り込んでの加速+落下時の衝撃を下のウレタンマットで吸収しきれずに骨折に至るものです。商品の性質上複数で飛んでいる際に隣で先に着地する際に床面が湾曲し、そこに着地する際にバランスを崩して落下、というパターンが最も顕著な例です。 通常、走ることで片足にかかる荷重は体重の3ー6倍とされ、その上落下した際に落下時の重力がその上にかかります。15kgのこどもが60cm(トランポリンの高さです)から落下した際にかかる荷重は荷重は実に約60kgと体重の4倍。走り込んだ加速分は補いきれず、ということです。 当施設では上下に跳ねてもらう遊び方を中心に、ウォールに向かって走ってぶつかり、戻ってきてまたウォールに突進するというオペレーションで今のところ事故は0です。ネイス社のトランポリンは他社のトランポリンと異なり、体操教室で宙返りの練習を前提に落下防止の目的で作られたものの為、ウォール部分やサイドガードなどがあるため物理的に落下しにくい作りになっています。 走る、飛ぶ、しゃがむなどの身体機能を遊びながら楽しく補完するエアトランポリンは人気の遊具ですが、5mを超える長さのもので遊ぶ際には、場内スタッフの指導のもと、特に止まりきれずの落下に気をつけて楽しみましょう。

プレイキッズガーデンのコダワリ・あそび場における会員システムに関して

 みなさんこんにちは。世の中はすっかりお盆モードに突入しているようですね。夏休みに入り、当施設もやはり近隣のお客様が少なくなり、そのかわりにやや遠方のお客様の来場が増えました。埼玉や千葉方面・東京方面の小岩・新小岩などからのご来場が多くあり、トータルでは通常よりも多くのお客様がご来場されています。オープン当初はビラ・地域新聞への広告などを行いましたが、最近はご来場いただき会員登録をいただいたお客様が増えた影響で、SNSや子育て情報サイトでの情報発信が主流となっています。一度ご来場いただいたお客様への情報発信手段の一つとして、どの施設でも会員制度を導入するケースが多くあります。当施設ではお客様への利便性を考え、電話番号による会員管理システムを導入しています。リライト式や最近では主流のアプリによるポイント加算の仕組みとはまた異なったポイントシステムです。 株式会社スポカさんによるdodoシステムは、ポイントカードやスマートフォンを使わない、いわゆるクラウド型のポイントシステムです。タブレットに携帯番号を入力するだけでポイント付与、
クーポンや割引券などの利用を実現しています。 実際にお客様の会員(新規)登録にかかる時間は10秒前後(個人差があります)。えっ?これだけで終わりなんですか?とよく聞かれます。それは当施設の会員獲得の目的が完全に顧客様への還元と情報発信のみが目的となっている為です。 少し話が逸れますが、他の室内あそび場で入場に時間がかかるのは、目的がお客様還元ポイント加算以外に、安全管理の同意を取る為です。事故があっても当方は一切関知致しません、という言質を取る説明時間が最低1分から3分かかっているためです。当施設も基本的には保護者様にお子様の管理をお願いしていますが、他の施設ではリスクヘッジという観点で、リピーターであろうとなかろうと何度も同じ安全確認に事項の説明をしているわけです。朝のオープン時間で場内がガラガラなのに入場に時間がかかるのは安全管理や会員この説明に時間がかかるからです。 当施設では事故の起こらない場内設計ができれば、この時間は短縮できるのではないかという考えから、当施設では、入場時に安全管理に関しての説明は行わず、危険なあそびをしているお子様と保護者への注意にとどめており、今の所大きな問題は起こっていません。この仕組みをさらにレベルアップして、入場時のストレスがなく且つ事故のないあそび場を創り出していきたいと思っています。 話を戻して、ポイントシステムです。dodoさんのポイントシステムの最大のメリットは、電話番号を獲得して発信できるSMS(ショートメール)での管理システムという事です。ショートメールによる情報発信は極めて簡便。開封率と絡めてまだもう少し分析の必要はありますが、メールによる管理と比較して一般的に変わることの無いと言える携帯番号によるシステムは信頼性が高いと思います。 やや込み入った話になってしまいましたが、プレイキッズガーデンは、お客様の安全管理を口頭での説明に頼らずに施設の努力で安全を確保しており、更に会員管理を簡略化する事入場時のストレスを軽減し、より楽しくあそんで頂けるように考えられた施設である事をご理解いただければと思います。

プレイキッズガーデンのコダワリ・こども無料期間が0歳から10ヶ月までの理由について

 プレイキッズガーデンもオープンして4ヶ月が経過し、徐々にお客様が増えつつあります。商業施設でなく、駅近郊とはいえ住宅地の中に作られた遊び場にどのようなお客様の利用があるのか、まだ見えていない部分はありますが、確実に乳児のママの行き場所が少ないことが伺えます。 当施設は時間帯や曜日でお客様の層、具体的には子どもの年齢が変わります。特に平日の午前中から2時くらいまではベビーを持つママの利用が多く見られ、毎日ママ友同士の楽しい会話とこどもの楽しそうな声が遊び場に広がっています。 当施設のベビー無料期間は、10ヶ月。これは少しでもママに数多くきてほしいということ、遊び場のお子様が遊んだな、楽しかったな、と判断できる月齢は6ヶ月ではないな、という考えから来ています。遊び場で遊ばせる理由は家では出来ない行動をさせられるかが鍵だとすると、やはり9部が座ってずり這い、はいはいのレベルでは遊び場の対価をいただけないなと思っての設定です。 もう一つは兄弟で上の子は1歳以上であそびたいけど、まだ下の子は小さくて、でも6ヶ月からお金かかるから行くのやめよう、というお客様は結構多いと思います。 「上の子は遊び場で遊びたがるんです。でも下の子まだ小さいんで他の遊び場だと2人分料金かかってしまうんだけどここは10ヶ月まで無料なのですごく助かります! これ、本当によく言われます。この下の子が6ヶ月を超えて10ヶ月までの行き場所、なかなかないですよね。上の子が大きければあるでしょうが、上の子と下の子の年って大体1−2歳くらいくらいが多いのでしょうか。上も下も遊べて下の子が無料。この黄金の4か月間を狙っての設定です。 当然、1人目で10ヶ月未満の方の利用も多いです。ママの料金だけですので、え?安い!と言われることが多いです。ここできちんと施設の楽しさを知っていただき、継続利用していただければいいのです。一番嬉しいのは、前回来て、今日は友達を連れてきました、というお声。本当に本当にありがたいです。 他の遊び場の方、ぜひ10ヶ月まで無料、検討してみてください。

プレイキッズガーデンのコダワリ・ベビーエリアに畳を採用した理由

 国内にあるいわゆる時間制遊び場のあかちゃんに関する設備(玩具・遊具)については、各店舗趣向を凝らしたものが多く展開されていて、それぞれカラーが出ているのですが、床に関してはそれほど違いはなく、いわゆるプレイマットが敷かれている店舗が大半です。 しかし、身体機能面で家よりも広い遊び場であかちゃんがすることは、はいはいです。当たり前といえば当たり前ですが。おもちゃで遊ぶ時間よりはいはいしている時間の方が長かったりします。 いわゆる遊び場のベビーの床は、合成皮革のシンセティックレザーに硬質ウレタンを巻き込んで作られているいわゆるプレイマットと呼ばれるものを使用している施設が一般的です。プレイマットの最大の特徴は、50-80cmくらいの高さから落下しても怪我がないよう衝撃を吸収する機能を持っています。その為、大人はもとより、こどもの体重でも踏むと大きく沈む為、いわゆるふんばりが効きにくい状態になります。 さて、あかちゃんがプレイマット上ではいはいする場合、体重が軽いので大人や幼児ほどではないにせよ、手の部分などは当然沈み込みます。滑って頭をぶつけてしまった場合の衝撃吸収性は高いものの、はいはいが進みにくい環境になっているわけです。プレイマットのベビーエリアで話しているママの話で、家のフローリングだとものすごいスピードで進むのに、遊び場だとしないのよね、と言う話がありました。事故などの安全面を配慮すると、どうしてもコルクやフローリングではなく、プレイマットが最善、と言われているのが一般的です。しかし本当にそうでしょうか。 万が一の衝撃を吸収すること、はいはい時にふんばりが利く適度な硬さ、弾力性。そして清潔に清掃が可能なメンテナンス性。これらを考え行き着いたのが、畳でした。 プレイキッズガーデンのベビーエリアには和畳を採用しています。畳には適度な弾力性があり、発育期の子供の足の裏のバランス感覚を養うのに役立ちます。転んでも衝撃が少なく安全。ウレタンマットほど沈み込まず、転んでもフローリングよりはるかに衝撃を吸収します。正にいいとこどり。 更にウレタンマットには無い湿度調節効果があります。畳表のい草のスポンジ部分や畳床のワラにある空気が、夏は暑さを遮断し、冬には外の冷たい空気を遮る断熱材の働きをするのです。 また、それをそのまま保つ保温性も併せ持っています。天然の湿度調節機器と言われる畳に使われている「い草」の中のスポンジ部分が湿気を吸収するためです。畳一枚で約500CC、プレイキッズガーデンには20枚の畳がありますので10リットルの水分を吸収します。更に空気が乾燥してくると自然に放湿し、湿度を調節してくれます。畳表に使われているい草には大気汚染の元凶であり、人間の健康に悪い影響を与える二酸化窒素を吸着し毒性のない一酸化炭素に変える機能もあります。 ・・・畳の宣伝みたいになってしまいましたが、何も与えないウレタンマットに比べ、上記のような効果がある畳はまさに遊び場のベビーエリアにうってつけと言えます。 しかしなぜ、あまりどの施設にも導入がされていないのか。 それはデザインの課題と耐久性の問題と思われます。プレイキッズガーデンの畳はオープンから4ヶ月が経過しましたが、まだ大きな傷や擦り切れ、破れはありません。耐久性に関しては、もっと検証の時間が必要とは思いますが、利用される方は多いものの家での生活で利用と異なり、何度も同じ動線を行き来することがないこともあり、利用をベビーに限定する限りは家庭で使用するほど劣化しないのではないかと推察されます。ウレタンマットも数年でウレタンが潰れますのでどちらにしてもメンテナンスが必要になります。期間が同じならメリットの多い畳の方が、ことベビーエリアに関しては良いのではないか、と思われます。 もう一つの問題、デザインに関して。ファッションや文化も含めて軽視されてしまっている「畳」。 日本家屋の象徴的なものの1つである「畳」を使用する家屋が減っています。今の戸建て、マンションやアパートもフローリングが中心となっており、いわゆる洋風文化のあおりで畳の部屋(=和室)が減少したため、畳の部屋で時間を過ごす人が減った影響が大きいのではないかと思います。 しかし、また時代が変わり畳も含め、古いものが新しいと感じられる時代に入りつつある中で、畳を遊び場に利用することは面白いではないかな、と思い導入に踏み切りました。 今のところ安全性、メンテナンス性、そして夏の涼しさなどの畳ならではのメリットなど、お客様の反応を含めて良好です。また折を見て使用状況などレポートできればと思います。 ぜひ、プレイキッズガーデンのベビーエリアに興味がある方は、西船橋までお足を御運びいただければ幸いです。

プレイキッズガーデンのコダワリ・MESHという電子タグがもたらす可能性について

 前回のエレキギターに続き、電子タグMESHについて。プレイキッズガーデンのコアターゲット層とは明らかに異なる高学年向けおもちゃです。少し昔の固定概念、デジタル=ゲーム=悪いもの、という通り一辺倒なデジタルトイに関する偏見があった時代から、ゲームで過ごした世代が大人になり、デジタルトイって面白いよね、という大人が増えて、また違った固定概念が生まれつつある今の時代に、デジタルと現実を繋げるゲーム以外の好奇心を引き出せるもの、実際に現実世界とデジタル素晴らしさがつながるものとしてMESHは成立しています。特別な知識がなくても、LEGOのようにデジタルと現実を繋いで遊べる、いわゆるIoT(モノ・コトのインターネット化)を具現化した道具、遊具と言えます。もっと広まっていい、と思うのですが、なにせやはり価格がネックなのか静かなブームといった感じでしょうか。 同じようなものではコルグのリトルビッツもありますが、こちらはMESHよりも難易度が高く、高学年向け。使い勝手はこちらの方が良いかと思います。 実際に遊んでみると、今の大人がこどもだった時、まだ今ほどおもちゃと呼ばれるものが圧倒的に少なく、選択肢がなかった時代、紙やのりで自作した工作をおもちゃにして遊んだものが最新の技術でデジタルと連携され、タブレットで操作できる、そんな感じだと言えます。 こどものあそびに人感センサーや振動センサーが必要なのか、と言われれば悩んでしまいます。しかし、今の時代はここまで行き着いてしまっているので、このようなものでないともはや世の中は刺激されず、昔の工作で考えさせる創造性などは今のこどもにさせたいことにならず、結果として世に伝わらないないのだと思います。 少し悲しい事なのかも知れませんが、こどもが今受ける様々な外部からの刺激はTVで一方的であった時代からネットに変わり双方向になり、濁流のような情報の渦が経験や体験をすでにタブレット上で完結してしまっている為、それ以上の刺激を求めてこのようなものが開発されているのだと思いまう。 少し長くなりましたが、このメッシュ、おもちゃとしては素晴らしい仕上がりです。あそび場で高学年のお子様へお貸出ししていますが、皆さん結構長い時間楽しんでいます。オリジナルレシピはタブレット上に保管されていて、こどもそれぞれ性格なのか設計が異なり面白いです。共通点はタブレットとタグを渡して躊躇するこどもは全くいないこと。それほどタブレットはこどもにとって日常に収まっているということなのでしょう。 このメッシュの最大のポイントは、画面上で収まらず現実世界とタブレットがつながること。youtobeばかりのこどもに現実世界とのつながりをもたらす面白さを備えています。 ぜひ、ご興味ある千葉県の方は、原宿のアシストオンさんより近いプレイキッズガーデンで体験してみてください。

プレイキッズガーデンのコダワリ・あそび場にエレキギターを置く意味

 すっかり夏、外は体感温度40度になろうかという暑さの中、こどもを持つパパママはこの夏休みにずっと家にいるこども達をどこかに連れていく計画を立てられているかと思います。一人ならまだしも、年齢の異なる兄弟姉妹がいると更に大変です。下の子に合わせれば上の子が不満で、上の子に合わせれば下の子はあそべない、なかなか全員が満足、満足まではいかないまでも不満がない場所、なかなかないものです。プレイキッズガーデンにあるおもちゃは、基本的に0−6歳をコアターゲットとして設定しています。しかし、ファミリーで来られる、特に高年齢のこどもに対し、これ面白い!と思っていただきたいと考え楽しめるものをいくつかご用意していますが、その中で体験になるようなもの、を意図して楽器のルーグとデジタルトイのMESHをご用意しています。今日はその中でも象徴的なギター「LOOG」をご紹介いたします。 こどもが挫折しないように、比較的短時間で結果が出ること。しかし適度にこども騙しではない本格的なものであること。ルーグギターは3弦でありながら、きちんとギターとして成立している本格遊具です。こどもがストラップをかけ、アンプのボリュームを調整しているとワクワクというよりドキドキが強いらしく皆真顔になるのが面白いです。弦も本物と同じものを使っており、チューナーで音合わせをしてから、まずは弦を鳴らしてみます。アンプから出る音にびっくりしながら、何度も挑戦してくれます。

プレイキッズガーデン・8月のワークショップ一覧

 プレイキッズガーデンの8月ワークショップが出揃いました。親子で楽しむもの、こどもはあそび場で楽しく、ママもじっくり充実した時間を過ごせる見守り保育付きなど7種類をご用意しております。ほとんどのワークショップがネットで直前までご予約が出来る仕組みになっておりますので、急に予定がなくなった際や、天候不良で予定が中止になった際などにもご活用ください。①ワンコイン・こどものアイシングクッキーレッスン 8月6日(土)7日(日)
15:00から順次実施(定員20名) 料金:500円(施設入場料が別途かかります) ご予約はコチラ ②産後の骨盤ケアレッスン 8月23日(火)10:30-11:30
料金:2,700円(2時間パス含む) 生後二ヶ月から1年くらいまでのお子さまをお持ちのママ、産後の体調は骨盤ケアで改善します! ご予約はコチラ ③あかちゃんのおんがくリズム 8月6日(土)10:30-11:008月24日(水)10:30-11:00料金:900円(2時間パス含む) 音感・リズム感をあかちゃんの時から養いましょう! ご予約はコチラ④はじめてのおんがくリズム 1-24ヶ月クラス 8月24日(水)11:30-12:00 料金:1,600円(2時間パス含む)ご予約はコチラ 2-3歳クラス 8月6日(土)11:30-12:00 料金:1,600円(2時間パス含む)ご予約はコチラ ⑤北欧のモビール【ヒンメリ】ワークショップ 8月25日(木)10:00-12:00
(2時間見守り保育付き) 料金:3,500円
ご予約はコチラ⑥住まいアドバイザーによるマイホームレッスン 日程:8月6日(土)・20日(土)・27日(土) 時間:上記日程の11時と15時の二回 料金:無料(レッスン後遊び場利用・ご家族様1.5時間無料!)
ご予約はコチラ⑦キホンのミシン教室
マリメッコ柄のおしりふきケースを作ろう! 日時:8月22日(月)10:00-12:00(2時間)→満席です。 【追記:日程追加しました!】8月22日(月)14:00-16:00・8月29日(月)10:00-12:00※レッスン中はスタッフがお子様を見守り保育します。 料金:3,200円(材料費・講師代・2時間見守り保育付き)
ご予約はコチラ ご予約は各URLにて受け付けています。#‎プレイキッズガーデン‬ ‪#‎ワークショップ‬ ‪#‎涼しい‬ ‪#‎じっくり‬